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日本建築その5(住宅について)

  • 2008/10/23(木) 10:17:46

日本建築住宅の二回目です。

前回の寝殿造から書院造に変わっていきます。鎌倉時代以降、政権は、公家から武家へ。そして、

室町将軍足利氏が貴族社会と血縁を結びました。武家でありながら貴族である将軍家が必要とした

住まいのスタイルが「書院造」の基礎となったです。

寝殿造は、貴族の伝統や秩序にのみに根ざしたもの。武家の生活には、不十分でみやびやかすぎるものでした。そこで、家臣たちと対面したり、連歌、茶などの遊びを行う場所=書院を作ったのです。

書院造の特徴は、部屋の利用の目的によって調度が備わっていること。
時代が下るにつれて、書院空間は拡大し調度は豪華に、壁には絢爛豪華な障壁画が描かれるなど
権威を示す場所になっていきます。その後、少し崩した趣向で安らげる数寄屋風が出てき、数寄屋造のもととなるのです。

ドラマなどで出てくる、お城で殿様が、えらそうにしている部屋などがそうですね。
最近は、書院を作る家も少なくなっていますね。私も、数えるほどしか作ったことがありません。

そのうち、教科書の中の話になるのかもしれませんね。

六匠構築のHPです。
ぜひ、見てください~
http://rokushou.com


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