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新月伐採

  • 2008/08/05(火) 19:19:01

今日は、木の不思議なお話です。

木材は、新月のときに切り出すと強く、虫が付きにくいと言われています。

この時期に伐採することを新月伐採と言われています。

新月とは、地球から見て太陽と月が同じ方向になり、

月の反射光が地球に届かない状態をいいます。

新月伐採はその名の通り新月の時、正確には下弦から新月にかけての

約一週間を選んで木を伐採することです。

木の生命力は満月の時期に向けて活性化し、

新月の時期に向けて沈静化します。

つまり、木の細胞が活性化している時期は

カビや細菌などの影響を受けやすく、

逆に沈静化する新月の時には

影響を受けにくくなるようです。

さらに、木の活動が停止する秋から冬の新月の時期を選んで

伐採すれば、木材に含まれる糖分も少ないうえに、

ちょうど、虫の活動時期も終わっており

より良い木材が得られるようです。

これは、おもにヨーロッパから伝えれらてきたもののようです。

ただ、この新月伐採は、まだまだ研究段階のようでプロセス的なものは

解明されていないようです。

月と木の不思議な関係は、

結果のデータだけが、良い効果を示しているという

不思議なお話です。

私も、新月伐採の木材を求めて、高知県に何度か伺いましたが、

高知県では、新月伐採した木材だけを使った建物がありました。

もともと、日本の切り旬と言われる伐採時期も秋の新月時期にあたることから

ヨーロッパだけでなく、日本古来のものでもあるようです。




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