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家のお手入れシリーズその3

  • 2008/07/24(木) 11:41:16


こんにちは。
今日は、腹が立つぐらいの晴天です・・・。

都市部の住宅でもちょっとした庭に芝生を植えたりしています。
でも、メンテナンスを怠ると・・・・、伸び放題・・・逆に枯れ放題なんてことも・・・。

そこで家のお手入れシリーズその3として、芝生についてお話したいと思います。


芝生には、心の和ませてくれたり、土ボコリをしずめたりなどの効用があります。

家庭で芝生をつくる場合に、大切なことの一つは、正しい芝草を選ぶことです。

これを間違うと美しい芝生が台無しになってしまいますので、注意!!

では、要点を4つほど。

(1)自然条件

芝草にとって自然条件の中で最も重要なのは気温です。

日本の国土は南北に長いため、その地その地に適した様々な芝生の中から、

自分の地域に合ったものを使用しなくてはなりません。

ちなみに、関西地方を含む関東以西に適する芝草は、

夏芝、すなわち、ノシバやコウライシバ、バミューダグラスと呼ばれる品種です。

また、寒地型芝草でも、耐暑性の非常に強いケンタッキーブルーグラス(品種名ムーンライト)

のような改良品種も選択できます。

(2)日光

芝草は緑色植物ですから、光合成を行って自分の体をつくり、維持しています。

したがって日光のよく当たる場所を好みます

耐陰性の弱い品種を日陰に植えると、芝生は薄く、禿げやすくなります。

耐陰性の強い品種としては、

葉の細いファインフェスク類、ケンタッキーブルーグラスの耐陰性品種がよく利用されます。

(1)と併せて考えると、夏芝の中では、コウライシバやノシバなどは比較的日陰に強い品種です。

バミューダグラスは日陰に極めて弱いので、日が当たらない庭なら避けた方が良いでしょう。

また日陰では、芝ではありませんが「リュウノヒゲ」が用いられることもあります。

(3)水

芝草には、日光と同様に水も欠くことができないものです。

しかし、数ある芝草のなかにも、水を多く要求するもと、

そうでないものがありますので、注意しなければいけません。

冬芝はどちらかといえば一般的に水を多く要求します。

その他、ケンタッキーブルーグラスも水を多く必要としますので、

雨の少ない時には水まきをする覚悟で使用しなければなりません。

日本芝は、一般に水不足に耐える性質を持っていますが、

特にノシバのように葉の広いものは乾燥に強く、

バミューダグラスも旱ばつに強い芝草といえます。

(4)手入れの頻度

芝草には十分な手入れが必要なものと、そうでないものがあります。

手入れが十分に出来る余裕のある方は、

関西地方にお住まいでも、冬芝のベントグラス類の芝生をつくり、

十分に美しい庭を維持することが出来るでしょう。

手入れとは具体的に、芝草を短く刈り込んで、

刈りカスなどをこまめに取り除き、目土を施し、

土壌に穴を開けて空気を入れる・・・というようなメンテナンス作業です。

刈り込みが面倒だという方には、ノシバなどをオススメします。

比較的少ない刈り込みでも維持することが出来るからです。

では、ここで芝紹介です。

ノシバ:
 日本で最も広く自生している芝。
 夏芝のなかでも低温に最も強く手入れも比較的簡単。
 古くから、日本の仏閣、神社、庭園に多く用いられてきました。
 葉が広くて少し粗い感じがあります。

コウライシバ:
 日本の夏芝の代表的なもの。
 葉が細くややかたい感じはあるが、日本の風土に合った美しい芝です。
 その反面、手入れを多く必要としますので、注意しなければいけません。

バミューダグラス:
 干ばつや暑さ、すり切れ、踏みつけに非常に強い品種。
 国立競技場をはじめ、スポーツターフや人の出入りの多い公園などに
 利用されてきました。横に長く這う茎で広がります。

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