雨漏れ調査してきました。
- 2020/06/24(水) 16:06:11
こんにちは。
梅雨入りしました。今週は、中休みって感じで晴の日が続いていますね。
先週の雨で、雨漏れのあったお家よりご相談があり、調査に行ってきました。
雨漏れ個所の外部の周辺をチェックし、すぐに侵入口がわかれば良いのですが、
古い建物は、なかなか見つけれない場合があります。
そんなときには、散水テストをして順番に水をかけチェックしていきます。
今回は、散水テストに加えてサーモグラフィによる確認をしました。
こんな感じで、水が入っている個所が、温度が低いので青くなります。
これは、雨の直後なのでぼんやりしていますが、散水テスト後はもっとはっきりでます。
これで、だいたいの侵入口が判明します。
今回も場所がわかったので処理をしてきました。次の雨で、出て来なければ完了です。
最近は、いろいろな機械が出てきましたのでとても便利になりました。
もう一軒あるのですが、そこは散水テストがしにくい場所なので、この機械が役たちそうです。
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やっと1日が過ぎましたね。
- 2018/06/19(火) 16:38:19
こんにちは。
18日の地震からやっと1日が過ぎました。
大阪市内などは、意外に普通な雰囲気です。
枚方や高槻の方面に行くと、屋根にブルーシートをかぶせたお家を多く見ました。
これから予想されている雨を考えると心配です。
ご存知の通り、地震後1週間程度は、余震が起きる可能性があります。
熊本地震の時のように、18日が前震で本震が来ることもあります。
今後、大きな地震が来ても良いように、もう一度確認・準備をしておいてください。
もし、建物にひび割れなどを発見したら
と思ったらお近くの工務店や建築士にご相談ください。
思っている以上に損傷を受けている場合もあります。
次の大きな揺れで危険度が増すかもしれません。
是非、一度確認してもらってください。
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プリンター頑張ってます。
- 2018/05/10(木) 15:53:10
こんにちは。
梅雨の気配がちらほら聞こえて来てますね。
梅雨は、嫌いです・・・。
最近、設計業務の割合が多く、設計図書を印刷するためプリンターがフル活動です。
これほとんどが、一つの建物で提出する書類です。
この物件、風致地区や景観法などの地区での建築のため多くなってます。
建物を建てる時、建築確認申請書だけでなく、長期優良住宅の申請書や場所によっては、景観法の届出や埋蔵文化財保護法の届出など、お家を建てるためには様々な書類を作成しなければなりません。
行政によっては、同じものを何冊も要求されることも。
分譲地などの建売の住宅の場合は、もちろんこのような書類作成の費用は販売価格に含まれております。
でも、土地を買っての注文建築となるともちろん、作成する書類によって費用も掛かってきます。
京都方面や堺市の方面など遺跡の多いところや、景観に力を入れている行政の場所などは、
多くの届出が必要となり、費用と工事着工までの時間もかかります。
他にもその地区だけの協定を結んでいる場所もあり、制限がかかることもあります。
ご検討中の方は、自分が買おうとしている土地がどのような土地なのか調べ市役所で聞いてみたり
購入検討先の不動産屋さんに聞いてみてくださいね。
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省エネ住宅について
- 2017/09/20(水) 14:53:34
こんにちは。
今日は、省エネ住宅についてです。
省エネ住宅を考えるには、
1次エネルギー(薪・木炭、石炭・石油・天然ガス等)の消費量削減が基本となってきます。
そのためには、省エネ型のトイレやお風呂を使ったり、より断熱性の高い外壁や断熱材を使用したりと
1次エネルギーを削減していきます。
性能評価や次世代省エネ基準をクリアする長期優良住宅など、最近の建物は、省エネと切り離せなくなっています。
これから政府は、住宅の生涯CO2排出量を削減するLCCM住宅(ライフサイクル・カーボンマイナス住宅)を最終目標に、
低炭素住宅化を進めていきます。
以下に、省エネ住宅の種類をご説明しておきますね。
一次エネルギー消費量が-2013年改正省エネ基準10%のものが認定低炭素住宅。
創るエネルギー量が消費エネルギー量よりも大きいか、おおむね同じ量となることをめざした住宅を ZEH(ゼッチ)
建設から廃棄までの一生涯のCO2収支をマイナスにする住宅をLCCM住宅
となります。
2020年には、300m2以下の新築も「2013年改正省エネ基準」が原則義務化され、新築戸建の50%がZEHとなります。
とは言うものの、現在の状況では、やはりコストも上がってしまいます。
すごく快適な家になることは間違いないのですけどね。
今後、流通が多くなり、当たり前のように省エネ住宅が建てられるとまた、状況も変わってくとは思います。
それまでは、補助金制度などもありますし、予算に応じて省エネを取り入れて行けばよいと思います。
是非、これからお家を建てる予定のある方は、設計事務所や工務店の方に一度ご相談しみてくださいね。
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既存住宅状況調査
- 2017/05/09(火) 15:25:18
こんにちは。
また、新しく義務化が増えるようです。
それは、「既存住宅状況調査」と言います。
平成30年4月から既存住宅の売買時に「既存住宅状況調査」に関する説明が義務化されます。
それを受けて今度講習があります。
これから中古住宅の流通が多くなることを受けてのものだと思います。
現在でも、中古住宅を購入するにあたりご相談に来られる方がいていますが
平成30年からは全ての中古住宅の売買時には、どの建物がどのような状態なのかが
わかるようになるということですね。
購入後のリフォームや修繕費用の目安にもなるし、安心感もできますね。
その分私たちの知識や技術の向上が必要です。
今度の講習は、しっかり勉強してきたいと思います。
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